不動産仲介会社に、最適なM&Aを。譲渡企業様は手数料0円で支援。
不動産仲介会社のM&Aでは、宅建士体制、媒介契約、管理戸数、オーナー対応、反響基盤、店舗契約、未完了案件まで踏まえた設計が重要です。売却・事業承継の条件整理から候補先選定まで、不動産業界の実務に沿って支援します。

売るのは物件ではなく、
会社が築いてきた営業基盤です。
不動産仲介会社のM&Aで受け継ぐのは、法人だけではありません。地域で積み重ねた信用、売主・貸主・管理オーナーとの関係、媒介獲得の仕組み、宅建士を含むチーム、店舗や屋号、進行中の案件までが事業価値になります。
本ページは、不動産そのものの売却ではなく、不動産仲介会社・賃貸管理会社の会社売却や事業承継を検討する経営者様向けのご案内です。
「まだ売ると決めていない」段階にこそ、
整理できることがあります。
価格だけではなく、従業員、顧客、オーナー、取引先との関係、ご自身の今後まで含めて選択肢を整理します。
後継者がいないが、会社や屋号は残したい
地域で築いた信用や看板を、どのような条件なら守れるかを先に決めます。
従業員や宅建士の雇用を守りたい
役割、処遇、キーパーソン、引継ぎ期間まで候補先との条件に落とし込みます。
管理戸数や顧客基盤を正しく評価してほしい
継続収益だけでなく、契約内容、解約率、紹介経路、オーナー構成まで可視化します。
売却を知られずに候補先を探したい
社名や店舗名を伏せた概要から始め、開示の相手と順序を段階的に管理します。
借入や個人保証を含めて相談したい
財務条件だけで判断せず、事業の強みと合わせて検討材料を整理します。
引退時期をまだ決め切れていない
すぐに売る前提ではなく、準備期間や経営者の関与期間も含めて比較します。

決算書だけでは見えない、
「6つの地域資産」を整理します。
長年の営業活動で蓄積された地域資産を分解し、買い手が承継後を具体的に描ける資料へ整えます。
顧客・オーナーとの関係
過去客、紹介顧客、売主・貸主、管理オーナー、地主との継続的な関係。
反響・媒介獲得の仕組み
ポータル、自社サイト、査定依頼、紹介経路、媒介取得率などの営業基盤。
管理ストック
管理戸数、契約内容、管理料、解約率、オーナー集中度、更新業務。
人材・資格体制
宅建士、営業担当、契約事務、管理担当など現場を支える人材と役割。
店舗・屋号・地域認知
店舗立地、看板、社歴、口コミ、電話番号、地域での知名度。
実務・コンプライアンス
媒介契約、レインズ、広告表示、顧客情報、進行中案件、苦情対応。
誰に承継するかで、
会社の未来は変わります。
提示価格だけでなく、従業員の雇用、屋号、店舗、顧客対応、経営者の引継ぎ期間まで含めて候補先を比較します。
商圏を広げたい同業会社
地域ネットワークや店舗基盤を引き継ぎ、隣接エリアへ展開したい企業。
管理戸数を増やしたい会社
管理部門やオーナー対応の体制を持ち、継続収益を拡大したい企業。
地域展開を進めるグループ
既存の屋号や人材を活かしながら、新たな営業拠点を求める企業。
建築・リフォーム等の周辺企業
仲介との接点を活かして、住まい領域のサービスを広げたい企業。
株式譲渡と事業譲渡。
不動産仲介会社では準備が異なります。
法人、契約、従業員、免許体制など、承継する範囲に合わせて確認事項を分けます。
| 確認する論点 | 株式譲渡 | 事業譲渡 |
|---|---|---|
| 法人 | 同じ法人が存続します。 | 選んだ事業・資産を移転します。 |
| 宅建業免許 | 法人に残りますが、役員変更等の届出・要件確認が必要です。 | 譲受側の免許体制や必要な手続きを個別に確認します。 |
| 媒介・管理契約 | 法人が同じため継続しやすい一方、契約条項の確認が必要です。 | 契約移転や再締結、相手方への説明を個別に検討します。 |
| 従業員 | 雇用関係を維持しやすい形です。 | 転籍・再雇用等の条件を個別に設計します。 |
| 債権・債務 | 原則として法人に残ります。 | 承継対象を契約で個別に定めます。 |
最適なスキームは、契約内容、許認可、税務・法務上の条件により異なります。個別案件では弁護士、税理士等の専門家と確認します。
売る・売らないを決める前から、
段階的に進められます。
社名を伏せた整理から始め、経営者様の了承を得ながら情報開示の範囲を広げます。
経営者相談・希望条件の確認
売却理由、希望時期、従業員や屋号など守りたい条件を確認します。
匿名での事業整理
財務、業態、商圏、人員、管理戸数、反響基盤を棚卸しします。
候補先設計・匿名打診
承継目的と相性を踏まえ、匿名概要で候補先の関心を確認します。
秘密保持契約・情報開示
譲渡企業の了承を得ながら、相手と必要性に応じて開示範囲を広げます。
面談・詳細確認・条件比較
価格、雇用、引継ぎ期間、屋号、店舗などを複数の軸で協議します。
契約・引継ぎ支援
従業員、顧客、オーナー、進行中案件の移行を見据えて支援します。
譲渡企業様からは、
成功報酬も含めていただきません。
費用負担を理由に相談を先延ばしにせず、まず会社の状態と選択肢を整理できる体制にしています。
「譲渡企業様0円」は、当センターが譲渡企業様から受領する仲介手数料を指します。デューデリジェンス、登記、税務・法務、許認可変更、公租公課、外部専門家費用等が必要になる場合は、事前に確認します。
判断に必要な情報を、
不動産仲介の実務から確認できます。
会社売却の考え方、企業価値、進行手順、業態別の論点を、検討段階に合わせてご覧ください。
よくあるご質問。
初期相談で多くいただくご質問をまとめました。
まだ売却すると決めていなくても相談できますか。
はい。売却の意思決定は必要ありません。まずは会社の強み、想定される候補先、希望時期、守りたい条件を整理できます。
社名を伏せたまま相談できますか。
はい。初期段階では、エリア、業態、売上規模、管理戸数などの匿名情報で整理します。候補先へ社名を開示する場合は、秘密保持契約と開示範囲を確認した上で進めます。
譲渡企業側の費用は本当に0円ですか。
当センターが譲渡企業様から受領する初回相談料、着手金、中間金、成功報酬は0円です。外部専門家費用等が必要になる場合は事前にご説明します。
不動産仲介会社の売却価格はどのように考えますか。
利益や純資産だけでなく、管理収益、顧客・オーナー基盤、反響経路、宅建士体制、経営者依存度、店舗、地域認知、コンプライアンス状況などを総合的に見ます。
赤字や借入があっても相談できますか。
赤字や借入だけで譲渡可能性が決まるわけではありません。赤字の理由、継続収益、顧客基盤、保有資産、借入・個人保証の状況を整理して検討します。
宅建業免許はそのまま引き継げますか。
株式譲渡と事業譲渡では取扱いが異なります。法人、役員、専任宅建士、営業所、保証協会等の状況を確認し、必要な届出や体制を個別に整理します。
最初にどのような資料が必要ですか。
最初からすべて揃える必要はありません。決算書、売上内訳、組織、管理戸数、反響経路、店舗や免許の状況など、手元にある資料から始められます。
社名を出す前に、
譲渡の選択肢を整理しませんか。
売却時期や希望価格が決まっていなくても構いません。従業員、顧客、オーナー、屋号など、守りたい条件からお聞かせください。